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ポッドキャストを3年やった

初回の配信は2017年8月13日。最新は先月7月27日に配信した第50回だ。エピソードナンバーは50だが、前後編やアンコールのエピソードを含めると、合計56のエピソードを配信した。

気づくと、3年やっていた。配信が滞ることもあったが、いまもやめるつもりはない。

はじめる目的や狙いはなかった。ただ遊びでブログをはじめるのと変わらない。今回はそれがポッドキャストだっただけだ。

はじめてみれば、仕事でもなければひとりで暇を潰すでもない活動が、少し新鮮だった。仕事とプライベートが曖昧になりがちな私の働きかたのなかで、それはフルマラソンの休憩所のような、階段の踊り場のような場所で、時間のながれが止まるような課外活動になった。

ゲストを迎えるスタイルもうまくフィットした。正直言うと、はじめはこのスタイルがうまくいく見通しはなかった。出たとこ勝負という感じで、考えもなしにはじめた。けれど、結果は成功だった。はじめて数回でわかった。みんな話す場を持っていないのだ。とりとめのないことやニュースへの感想、仕事に対する考え方など、そういうことを話す場があれば、どんどん喋る。話をするというのは、おもしろいのだ。

ゲストに来てくれる方々には、本当にありがたく思っている。中にはそれを仕事にしているような貴重な話をしてくれるゲストがいて、食事をごちそうするくらいのお礼はしたいのだが、それもときどきになってしまっている。気にしなくていいよと言ってくれはするのだが、それでも申し訳がないので、また食事に誘おうと思う。

できれば、ほかのポッドキャスト番組へのゲスト出演も増やしていきたい。先日、とある番組に出演させていただいて、とてもうれしかった。もし、番組をやっている方が読んでいるなら、ぜひご検討ください。

自分の番組も、もちろん今後もつづけようと思っている。その上でやりたいのが、ニュースの話を増やすことだ。私はいまの日本語圏のメディアは、テック系のニュース、できごとの踏み込んだ話を読めたり聞けたりする数が少ないと思っている。数が少なければ、それだけ視点の数が少なくなり、本来もっと興味深いはずの世界のできごとが楽しめなくなるんじゃないかと考えている。商業メディアになったり、有名になったりということは興味がないが、テックの世界はもっとおもしろくていいと思っている1ユーザーとして、そんなことを考えたりもする。

番組がどのように作られているのかも書こうと思ったが、力尽きるので、またそのうち。

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